新型コロナ騒動で開期未定になってしまいましたが、今年はさいたま国際芸術祭2020が開かれる予定でした。その中のプロジェクトに「矢印アート」というものがあり、ぽとふ館もさいたま市よりお誘いを受けていました。これは身近な素材を用いて作る「→(やじるし)」のカタチをしたオブジェを自宅や学校、職場などの身近な場所に掲げるというシンプルなルールのもと、子どもから大人まで誰でも参加できるプロジェクトです。キャロット班では、余っていた木材を職員が加工し、利用者様が握りやすい刷毛やローラーを使って木材を塗り、キャロット班の職員・利用者様の合作として完成しました。国際芸術祭やぽとふアート展のイベント開催までにはまだ時間があるので、今後も様々な矢印アート作品を作って行きたいと思っています。(記:齋藤)
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