ぽとふ館では、現在DIYが流行中です。火付け役はN支援員で、将来ポテト班だけでなく、キャロット班やオニオン班の作業のひとつとなるようにと、2×4材で水耕栽培装置を作成。現在トマトやピーマンなどを栽培しつつ、稼動実験中です。

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また、最近無人野菜販売所の屋台も作成しました。「職員や利用者様の家族だけでなく、もっと地域の人にもぽとふ館のおいしい野菜を食べてもらいたい」「野菜の売り上げをもっと向上したい・・・」、そんな思いからの力作です。

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そんなN支援員に影響されたのか、館長もオニオン班の缶作業班の助けになればと、ベンチを作成し始めました。ベンチには白いペンキが塗られ、早速オニオン班缶作業チームの方々の助けになったようです。さらに6月21日にはキャロット班・オニオン班のみんなでベンチに様々な色のペンキを塗り、立派な「アートベンチ(?)」になりました。

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また、キャロット班では、ぽとふ館入り口付近に、ぽとふ館らしいオブジェを作ろうと、E支援員が実家の工務店から廃材をたくさんもらって来ました。アートの専門家である、K支援員を中心に現在少しずつオブジェを作成中です。K支援員が白く塗ったベニヤ板に、キャロット班の利用者様みんなでペンキを塗っています。どんなオブジェができるのか、皆さんお楽しみに!(記:田中)