ぽとふ館では、支援員が自分の所属する班以外のグループの活動を知り、視野を広げることを目的とし、今年度積極的に交換研修を行いました。2月中はポテト班の佐藤支援員がキャロット班、キャロット班の田中支援員がオニオン班、オニオン班の那須野支援員がポテト班にて業務を行いました。その様子を各支援員がレポートします。

キャロット班
交換研修ということで、開所当初より一緒に過ごしてきたポテト班を離れ、キャロット班で活動をご一緒させて頂いています。1日のうちの数時間をヘルプ要因でお手伝いさせて頂いたことはありましたが、活動そのものをキャロット班で過ごしたことがなく、通所時の受け入れから朝の会の伝達の仕方、活動内容や昼食時のご様子、連絡帳の内容に至るまで全てが新鮮で、あっという間に最終週となってしまいました。残りの日々もお一人お一人と楽しく、笑顔いっぱいで過ごしていきたいと思います。(記:佐藤)

オニオン班
1ヶ月間オニオン班の研修に参加させて頂きました。今までもオニオン班の活動には参加させていただく機会がありましたが、交換研修は初めてだったため、開始直後は緊張しました。緊張から表情が硬くなってしまい利用者様にも緊張を与えてしまいそうであったので、笑顔で対応できるよう配慮し、少しでも多くコミュニケーションが取れるよう努めました。利用者様の笑顔が見られたときはうれしかったです。(記:田中)

ポテト班
2月の一か月間ポテト班で交換研修をさせて頂きました。最初は何をしてよいか分からず、右往左往する日々でしたが、ポテト班の職員や時には利用者さんに教えてもらいながら研修を無事終了できました。開所当初からオニオン班に所属し、他の班の事が全く分からず過ごしてきましたが、ポテト班での作業や活動を知る事ができ、とても良い機会になりました。ポテト班の利用者さんとたくさんお話ができ、楽しい時間を過ごす事ができました。(記:那須野)

 

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