岩槻区内で地域活性化などの活動をされているNPO法人「ためぞうクラブ」のお誘いを受け、「第7回人形の里区民総合文化芸術祭」の催し物のひとつ、「人形の里かかし祭り」に、ぽとふ流のかかしを作成し、展示に参加しました。農作業でいつもお世話になっている農業指導員吉田昌一さんより竹をいただいて骨組みとし、ぽとふ館のアートアドバイザー小林進さんのリードのもと、オニオン班の利用者様と職員が制作にあたりました。完成した２体のかかし、タイトルは「SHALL　WE　ダンス？」です。アート…かどうかは微妙ですが、ぽとふ館なりのかかしが出来たと思います。今後も、このような地域同士のつながりをに大切にし、地域に根づいた施設作りに、より一層の意識を向けていきたいと思います。お声をおかけ下さった「ためぞうクラブ」の皆様、ありがとうございました。なおこの「人形の里かかし祭り」、3月3日（日）まで、人間科学総合大学岩槻キャンパス前の空き地にて展示される予定です。（記：田中）

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