2月から3月の間は交流研修ということで、オニオン班の太田支援員がキャロット班、キャロット班の高橋支援員がオニオン班にて業務を行っています。交流研修は、職員が自分の所属する班以外のグループの活動を知り、視野を広げることを目的としており、時にはささの会の事業所間でも職員を一時交換して勤務してもらうなど、これまでも積極的に実施してきました。少子高齢化が進み、人材の母数が減っている昨今、どの業種でも人材の確保と育成は大きな課題となっています。ささの会でも職員育成のために様々な研修の実施や外部への派遣などを積極的に行ない、利用者様と共に職員も育つ組織づくりを目指していきたいと考えています。(記:大出)