10月1日と2日の2日間、コミュニティセンターいわつきにて「第6回ぽとふアート展」が開催されました。例年は9月の第1週に行なわれるのですが、今年は新型コロナ感染拡大の影響で1か月延期され、さらに1日目は台風の影響でお客様の入りが心配されましたが、2日目は晴天で多くお客様がご来場くださいました。会場では、利用者様の絵画作品だけでなく、「鬼滅の刃」の竈門兄弟の案山子や、「沖縄文化教室」で利用者様が作成したシーサー君などの作品も並びました。中でも、オニオン班のNさんが作った粘土作品は見た目、作り、共に細かく、来場した皆様が多く足を止めていました。利用者様の中には「これ、僕が描いたんだよ」と嬉しそうに、お客様を案内する姿も見られました。また、ぽとふ館では土曜開所の企画として「仮装撮影会」が行われました。カチューシャやかつらで仮装し、「写真撮って下さい」とお願いに来る方は、皆さんとても素敵な笑顔でした。中でも、職員・利用者両方に人気があったのが、やはり鬼滅の刃のキャラ羽織でした。他の人が着ているのをじっと見つめて、いざ着られると大喜びをしている方もおり、企画した職員も笑顔になれました。ご来場下さった皆様、ありがとうございました。(記:田中)

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