DSCN53004月20日(水)ペットボトルで「かざぐるま」をつくりました。羽根が花びらのようなかたちをしているので、「はなぐるま」と名づけました。制作が終わると、さっそく、はなぐるまのお披露目に外へ出ました。館の入口の生垣に立てた竹筒に、はなぐるまをさすと、羽根いっぱいに南風をとらえ、『かたかた』と音を立てて回転を始めました。それを見て、誰もが大喜び。「いつまでも回っていて、楽しかった」との感想もありました。爽やかな南風を受けたはなぐるまが、勢いよく回ることに満足したようでした。お披露目が終わると、はなぐるまの半分は「ぽとふ菜園」に立てます。風車の音が「モグラ」除けになるそうです。キャロット班はこれから、はなぐるまの制作に入ります。お楽しみに。(ぽとふ館:小林)