この事業は、埼玉県、埼玉県社会福祉協議会、セブン-イレブンの三者の協定に基づき、セブンイレブンの店舗の閉店や改装に伴い発生した在庫商品を、県内の生活困窮者支援事業や社会福祉施設などに提供する官民連携の取り組みです。今回埼玉県社会福祉協議会を通じて、ささの会で商品の寄贈を受けることになりました。

7月9日午後1時、セブンイレブンより段ボール30箱分の物品が届きました。中身はお菓子や調味料などの食料品やティッシュ、トイレットペーパーなどの生活用品、文具に虫よけスプレー、殺虫剤などどれも必要なものばかり。入所施設どうかんでは石鹸や洗剤類など、グループホームは食料品や様々な生活用品類、ぽとふ館では文具類や乾電池などをたくさんいただきました。いただいた物品は各事業所で大切に使わせていただきます。セブンイレブンの皆さま、埼玉県社会福祉協議会の皆さま、ありがとうございました。(記:大出)

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